外構造園工事が植栽を残してひとまず、完了です。 | 京都市中京区の造園ならgardener | Blog

最初はこちら、鋤取り作業後です。

毎度、機械に助けてもらってます。

今回はトラック６台分、ようけ残土がでました。

鋤取り後にデザインになる古の板石、葛石の搬入です。

この古材は昔、京都の町家で使われていたものを仕入れてます。

何といっても新しい既製品にはない趣があります。

好みはありますが、そこが魅力的で私が造る庭園空間には欠かせないアイテムの一つです

そして古材で枠組みを行いました。

この枠組みが作業は仕上がりに大きく影響しますので、一つ一つ考えながら進めてます。

そして、敷石のまわりに上海アンティークレンガを据えていきました。

こちらも古材になり、同じ古材同士なので相性もバッチリです！

少し広めに目地を取っているのは訳がありまして、このブログだけにしか

お伝えしてませんが、目地に植物が広がる予定です。

そして、土入れを行い、木を植える準備を進めます。

敷石と上海レンガの間にも土入れしました。

植栽や仕上は、もう少し暑さが落ち着いた頃に進めさせて頂きますので、

もう少しお待ちください。

gardenerでは、町家、古民家、旅館、ホテル、別荘、美術館、店舗、個人邸の 新築まで、

幅広く、造園工事や庭園改修、外構工事をその場に合わせたデザインを考え ご提案をさせ

て頂きます。  

私どもは京都を中心に滋賀、大阪、兵庫、奈良県を基本施工エリアとしておりますが

ご要望あれば、遠方の方とも相談させて頂きます。

どうぞ、お気軽にお問い合わせください。