滋賀県近江八幡市で石畳を施工しました。 | 京都市中京区の造園ならgardener | Blog

今回、石畳に使う石は滋賀県の安曇川石。

こちら施工途中。山裾どこかで見たことある石畳にというイメージで

きっちり詰めずに程よい抜け感を探りながらで敷いてます。

程よいって簡単なようで難しいものです。

どこにでも見かけるも庭や外構ではなく、僕たちにしかできないオリジナルのものに

するために微調整を重ねて進めてます。

私が大切にしているのは、樹木や植物が馴染むような石畳をこの時点で

何となく頭に入れながら敷き詰めます。

もちろん、建物とのバランスも考えないといけません。

出来ました！

少し斜めに進むアプローチになっているのが、わかりますでしょうか。

この家の場合、斜めに進むことで奥行が出て

石畳や周りの植物を楽しむのに良いと考えます。

直線のアプローチだと施工は楽でしょうが、なんか味気ないですよね。

こちらは玄関からの眺め。

石の隙間を広めにとっているのは理由があります。

それは、、、後ほど更新します。

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